[034]Webサイト制作見積書の見方

2014/03/10

 

Web制作会社からは、一式見積ではなく、

必ず細目の入った見積書をもらいましょう。

 

Web制作費の細目とは以下の通りです。

 

<良くある項目>

 

・ディレクション

・デザイン

・コーディング

・テスト

・スマートフォン対応

・保守管理

 

ここでご理解いただきたいのは、

Web制作は3~4人構成で作業に取り組むということ。

 

ディレクター

デザイナー

コーダー

プログラマー(いない場合も多い)

 

です。

 

 

現実には、

ディレクターがデザイナーを兼ねたり、

デザイナーとコーダーが同じ人だったり、

というケースはありますが、

4つの役割がある、とご理解ください。

 

見積の細目に話を戻します。

 

「ディレクション」のコストは、ディレクターの作業にかかる費用です。

プロジェクト全体の指揮と進行管理、御社との打合せ、

場合によっては企画提案などが含まれます。

「デザイン」は文字通りデザイナーが、Webサイトの見た目を作るためのコストです。

例えば、Webサイトの見た目を落とし込んだjpeg等の画像が、デザイナーの成果物になります。

 

デザインしただけではクリックもページの移動もできませんから、Webサイトとしては機能しません。

「コーディング」によってブラウザーで表示できる「HTML」という形式に落とし込みます。コーダーは、デザイナーの作ったデザインを、Webサイトとして機能させる仕事です。

 

「テスト」は検品作業です。特殊なプログラムが入っていたり、ページ数が多いと、Webサイトが正常に機能するか(リンクをクリックして正しくページ遷移するか、など)チェックするのも大変です。

 

「スマートフォン対応」は、スマホ向けのWebサイトを用意する時に追加されます。

 

「保守管理」はアフターサポートや更新作業の代行、サーバーの管理など。ランニングコストとして毎月かかるのが普通です。

 

このほか、場合によっては

 

・写真撮影

・イラストなど図版制作

・ライティング

・プランニング

・アクセス解析

 

などが入ります。