[050]Webマーケ特有の「恐竜のしっぽ」的考え方―ロングテール理論―

2014/03/25

 

インターネットのマーケティングにおいては、

「ロングテール」というキーワードが、

よく使われます。

 

ひとつひとつは、わずかしか売れなくても、

商品数をたくさんそろえることで、

売上の総体を確保するという考え方です。

 

売上数を大きい順番にグラフにすると、

恐竜のしっぽのような曲線を描くので、

「ロングテール」といわれています。

 

 

ロングテール理論で

たびたび引き合いに出されるのがアマゾンです。

 

あのぼう大な商品点数を確保することで

 

上位20%の商品の売上を、

残り80%の商品の売上が上回る

 

といわれています。

 

 

ロングテールの考え方は

商品点数を「顧客」に置き換えても成り立ちます。

 

一般的には、20%の「上客」が80%の売上を稼ぐ

などといわれますが、

ネットでは、往々にしてその逆があり得るのです。

 

または、ロングテールは「検索キーワード」に当てはめられることもあります。

 

例えば、

コシヒカリのお米を通販する際、

 

「コシヒカリ」

「美味しい米」

「ブランド米」

 

といった、たくさん検索されるキーワードを

「ビッグキーワード」といいます。

 

けれど、

 

「おかゆ 米」

「米 弁当 おいしい」

 

など検索数自体は少なくても、

関連性のあるキーワードをきっちりフォローできれば、

同じ商品でも販売の機会は増します。

 

きめ細かく販売すれば、

スモールキーワード(検索数の少ないキーワード)が

売上の80%を稼ぐことも、あり得るのです。