[068]取材は五感を駆使して

2014/03/28

 

自社取材のはじめのうちは、

話を聞いてメモを取るのが精一杯かもしれません。

 

けれど、慣れてきたら、

五感を使って、さまざまな情報を入手しましょう。

 

 

例)レストランを取材する際の五感の使い方=========

■嗅覚/味覚

 

「におい」や「味」は文字や言葉で伝えなければなりません。

(写真や動画では伝えられません)

 

食べ物を表現するなら、味は当然伝えるでしょう。

 

意外におろそかになっているのは「におい」です。

 

味の表現はWeb上であふれかえっているので、

そこで差別化するのは簡単ではありません。

 

においを上手に伝えられると、表現がグッとリアルになります。

 

 

■聴覚

 

取材のときは、人の話以外にも耳を澄ませると良いでしょう。

 

レストランなら、

 

部屋から車の音が聞こえなくて静か

 

とか

 

厨房から肉の焼ける音が聞こえてくる

 

とか、

 

いろいろな情報が得られます。

 

 

■触覚

 

テーブルクロスの肌触り、

 

料理のやわらかさ

 

ナイフやフォークの質感

 

など、

 

現場で触らなければ分からない情報は、ぜひ記録してください。

 

マナー違反ですが、

 

お肉をあえて指で触ってみる

 

なんて手法も、違った角度で対象を捉えるのに

役立ちつかもしれません。

 

 

■視覚

 

店内や料理をぼんやりと見るのではなく、

細かい所に気を配ります。

 

調度類や厨房の広さ、冷蔵庫の中、お客様の反応etc・・・

 

ぼーっとしていては目を付けないような部分こそ、

注意してみてください。

 

ただし、目を皿のようにしていると、

緊張して正しい判断ができなくなります。

 

あくまで、リラックスできる範囲で、細部に注意することが大切。

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分かりやすくレストランの例でお話ししましたが、

他のジャンルでも五感を使った取材は有効です。

 

やり方に迷ったら、ぜひエモーションまでお問い合せくださいね。