[072]ノートを取るか? 録音するか?

2014/03/29

 

取材内容はどこかに記録する必要があります。

 

王道はノートへのメモ。

 

取材に限らず、メモを取る姿が、

「話を聞いていますよ」

という相手へのメッセージになると、いわれます。

 

もうひとつ、ICレコーダーで録音するのも良い方法です。

会話をすべて記録できるので、聞き漏らしが起こりません。

 

ただし、後から音声を文字に起こすとなると、手間はかかります。

 

どちらの手法をとるかは、その人の向き不向きもありますが、

聞きたいこと、シチュエーションによって

選択するのがおすすめです。

 

会議室で机に座って話を聞くときは、きちんとメモを取るとよいでしょう。

紙のノートでも、ノートパソコンを使っても構いません。

 

ICレコーダーやスマホの録音も併用できればベスト。

とはいえ、後から聞き返さなくても良いよう、

できるだけもれなくメモしておきたいですね。

 

ただ、ざっくばらんな話になったら、ノートは閉じたほうが良いでしょう。

取材を受けている人が、せっかく距離を縮めてくれているのに、

取材者が下を向いてノートを一生懸命とっていたら興ざめです。

 

ICレコーダーが回っていれば、内容を振り返ることもできます。

 

ただし、覚えている言葉は、心の琴線にふれた言葉です。

 

その感覚を大事にしてください。

 

 

歩きながら

食事しながら

一緒に仕事をしながら

 

話を聞く「ながら取材」では、ノートは取らない方が良いでしょう。

せっかくのリラックスしたムードが台無しです。

 

覚えていられるか心配なら、席を外すときなどに、

自分が思ったことをスマホに録音しておくと良いでしょう。

 

 

取材がひととおり済んだら、メモや録音をそのままにしてはいけません。

 

自分で見返したり、社内外に共有できるよう

取材結果はパソコンでまとめて、データとして記録しましょう。